ブラック企業はタバコと同じ。徐々に居場所を失っていく

ブラック禁止

電通で24歳の若者が自ら命を絶った。
私はこれを見て???と思った。

ブラック企業ってまだ息してたの?と。

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電通の自殺事件を見て思うこと

【労働基準監督署 労災認定】電通の女性社員を労災認定=入社9カ月、過労で自殺
2016-10-07 18:07:00

 大手広告代理店電通の新入社員だった高橋まつりさん=当時(24)=が昨年12月に自殺し、三田労働基準監督署が労災認定していたことが7日、分かった。

 認定は9月30日付。

 遺族や代理人弁護士によると、高橋さんは昨年4月に電通に入社。同6月からダイレクトマーケティング・ビジネス局デジタル・アカウント部(当時)に配属され、インターネット広告を担当していた。

 自動車火災保険やFX証券を担当し、本採用となった同10月以降、労使協定で定めた上限の70時間を大幅に超える残業が続いていた。上司からは「君の残業時間の20時間は会社にとって無駄」「目が充血したまま出勤するな」などと叱責されていたという。

 高橋さんは同10月以降、自身のツイッターに「本気で死んでしまいたい」「朝起きたくない」などと頻繁に書き込むようになり、同12月25日に住んでいた寮から飛び降りて自殺した。

 今年4月に遺族が労災を申請し、認められた。労基署の説明では、高橋さんは昨年11月上旬にはうつ病を発症しており、発症前1カ月の残業時間は入退館記録などから約105時間と認定されたという。 

引用元:時事通信

 

電通の過労自殺はこれが初めてではない。過去にもあったそうだ。今から25年前の1991年、偶然にも自殺したのは高橋さんと同じ24歳、入社2年目の大嶋一郎さん。

電通の若者をパワハラでしごく社内文化は25年間変わってないらしい。
 


自殺者を出したにもかかわらず、体制を変えない会社ってなんだ?

 

というかなぜ潰れない?
 

そもそも若者を自殺に追い込む会社になぜ新入社員がわざわざ入社するんだ?
 

東大卒の高橋さんなんかいくらでも選択肢はあったのにこんな最悪な会社を選んでしまったがために、不幸にも自殺してしまった。

小学生がスマホを持つ時代。インターネットの普及によりブラック企業はどんどん暴かれていく

個人的には、そろそろブラック企業は経営がやばいことになっていくんじゃないかと思ってる。

25年前と今とでは、インターネットの普及率が違う。

パワハラ、長時間労働、社員を自殺に追い込む会社・・・。

そういうブラック企業は必ずネットで晒される。

今回の電通のように自殺者を出すような大きな事件を起こしていなくても、今はTwitterやFacebook等で個人が誰でも情報発信源になれる時代。

例え企業が機密情報はもらすなと言おうが、社内規定で禁止してようが関係ない。
入ってブラックだと気付いてすぐ辞める人は大勢いる。

こういう人はもちろん、内部からもこの会社はブラックだという情報発信をされてしまうことは避けられない
 

現に今は各会社の社員の口コミを集めたサイトがいくつか存在し、ある程度情報リテラシーのある若者は就活や転職の時に事前にブラック企業かどうかチェックするのが普通だと思う。
 

例えばこんなサイトだ。

カイシャの評判
https://en-hyouban.com/

転職会議
https://jobtalk.jp/

Vorkers
http://www.vorkers.com/

こういった企業の評判サイトにより、ブラック企業のブラック度は簡単に知られてしまう。
 

今は小学生がスマホを持つ時代。

若者の情報リテラシーはがんがん上がってきているから、ほとんどすべての若者がこういうサイトでブラック企業チェックをするようになるだろう。

そうなれば誰もブラック企業に応募しなくなり、ブラック企業に新入社員は入らなくなる。

そして彼らは最終的にハローワークで集めた、仕事が見つからず生活に困ってる学歴も職歴もない人ぐらいしか雇えなくなると思う。

このようにネット社会の普及により、悪いことしてる企業はその悪行がどんどんバラされていく

24歳の若者を2人も自殺に追い込んだ電通という会社はおそらく先は長くないだろう。
 

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パワハラ上司はSNSの裏情報に晒されて死ぬ

また、電通で自殺した高橋さんに「君の残業時間の20時間は会社にとって無駄」と言った上司について。社内では高橋さんの上司が誰なのかはわかってるわけで、その部署にいた社員の誰かがTwitterなどに流せばこういった発言をした人はすぐに特定されるだろう。

私はこの発言をした人が損害賠償請求を受けても仕方ないと思うのだが、この人の罪はおそらくそれだけでは済まない。

会社内でその人を知ってる人全員が彼を「人殺し」と見るだろうから、彼はもう会社にはいられない。

その後、転職しようとしたとして、辞めた後はいくらでも情報流す人が出てくるだろうから彼の実名がネットに晒される可能性は充分にある。そうなれば転職も難しいだろう。

ブラック企業もパワハラ上司もネット社会では潰される。

問題はまだそれに気づかずにいつまでたっても体制を変えようとしないブラック企業と未だに自分で調べようとしない情報弱者が多いこと。

だが、これらの問題が解決するのは時間の問題だ。

ブラック企業はタバコと同じ。徐々に居場所を失っていく

ブラック禁止

私は5年前くらいに学生だった頃、ブラック企業の多い日本の企業で働くのが嫌だったため、海外で働く道を模索していた。
実際、優秀な人ほど日本企業で働かず、起業したり海外に行ったりすると聞く。
 

当たり前だ!
 

誰が毎日パワハラにいびられ、意味のない残業を強いられ、それに耐えたことで忍耐力以外の何も得られないブラック企業なんかで働くか!
 

少なくとも自分で考える頭をもった若者ならいかにブラック企業を避けて待遇のいい職場を探すし、個人で働いた方が効率よさそうならフリーランスになるなどの個人で働く道を選ぶ。

だが、10年後にはもうその必要はなくなると思ってる。

ブラック企業の経営者は未来を真剣に考えた方がいい。そのままじゃタバコのように廃れるぞ?

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