ドボンの面白さを100倍にする独自ルール ギャンブル風アレンジver

ドボンは面白い。でもそれは賭け方に結構依存する。
どんな賭け方をするかで面白さは10~100まで変わってくる。

この記事では、私が知ってるドボンの面白さを100倍に引き出すギャンブル風の独自ルールを紹介する。

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まずはドボンの基本ルールから

ドボンはあまり知らない人も多いと思うけどUNOに似てるトランプゲーム。
基本ルールはUNOとほとんど同じ。ただし、上がり方が異なる。

プレイ可能人数は3~8人(5人前後が一番盛り上がる)
使用カード 1デッキ(人数多い場合2デッキでも可。ジョーカー除く)
 

基本ルール

  1. 全員にカードを5枚ずつ配る。これを手札。残ったカードを山札と呼ぶ。
  2. 山札から1枚カードをめくり、これを表向きにして置く。これを場札と呼ぶ。
  3. じゃんけんなどで順番を決めてその人から順に場札と同じマークか、同じ数字のカードを出していく。
  4. 【補足】UNOと一緒で同じ数字のカードが2枚以上ああるときは同時に出せる。
    同じマークも同じ数字もない場合、山札からカードを引き、そのカードが出せるなら出し、出せないならパスすることになる。
  5. この要領でゲームを進めていく。ただし、UNOやページワンなら手札がなくなった人が勝ちだが、ドボンは違う。

山札が足りなくなったら場札をシャッフルして山札にする。
このとき場札の1番上のカードは変えないよう注意する。
 

ドボンとは?

ドボンというのは自分の手札のカードを四則演算した結果出た数字と場札の数字が合致したときに出せる技。
このとき「ドボン!」という掛け声とともに手札を全員に見えるように出した人がアガリとなる。
 

ドボンの例

1.手札が4と3

4+3=7
4-1=1=A
4×3=12=Q

手札4と3なら場札が7、A、Qのときにドボンできる。
 

2.手札がQと4

12-4=8
Q/4=3

手札がQと4なら場札が8か3のときドボンできる。
 

3.手札がA、A、8

1+1+8=10
8-1-1=6
8x1x1=8

手札がA、A、8なら場札が10、8、6のときドボンできる。

さらに、ドボンできる人が同じタイミングで2人いた場合、誰かのドボンに対してドボンできる。
これをドボン返しと呼ぶ。
 

特殊カード

また、UNOと同じで特殊カードがある。
特殊カードはA、2、8、9
 

A – スキップ

Aを出したときは次の人の順番を飛ばす。
Aを2~3枚同時に出したときは回数分スキップ、1回スキップで2番目、2回スキップで4番目の人になる。
 

2 – ドロー2

次の順番の人に強制で山札からカードを2枚引かせることができる。
ただし、その人が2を持っていた場合、2を出すことで回避でき、その次の人が2×2分のカードを引かされる。
例えばあなたが2を1枚だし、次の人が2を2枚出した場合、3番目の人は2x2x2=8。このように倍々になるので注意。
 

8 – ワイルド

8はUNOでいうワイルドカード。
場札に関係なく出せて、かつマークを変えれる。
 

9 – リバース

順番が逆になる。
 

このUNOとほとんど同じルール+ドボンによってゲームが進行していく。

ここまでゲームの進行について話してきたが、肝心の勝ち負けについてはこれから話す。
実はドボンの勝ち負けは結構複雑なのだ。
 

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ギャンブル風アレンジversionの独自ルール

まず基本的にドボンしたらアガりなのだが、このゲームはアガったら終了という類のものではない。
ポイント制だ。

そのシステムは麻雀に近い。
 

ドボンの点数の基本的な考え方

ドボンをするとドボンをされた人からポイントを取れる。
このとき点数が動くのはドボンした人とされた人だけだ。

例えば4人プレイでドボンしたときに得られるポイントが10点だとする。
AさんがDさんにドボンした。この場合、

Aさん・・・+10点
Bさん・・・0点
Cさん・・・0点
Dさん・・・-10点

こんな感じだ。

だから例えばの話、ゲームが進行してきて手札が少ない人がいる場合、その人は何かドボンの待ちがある可能性が高い。
こういうときはあえてカードを場に出さず、山札からカードを引くことで凌ぐ、麻雀で言うベタ降りをするという戦略も有効だ。

でもみんながベタ降りするとつまらなくなる。
そのため、独自ルールを追加する。
 

独自ルール1. 手札が14枚になったら強制負け

手札が14枚を超えた人は強制的に負け確定。
ちなみに手札14枚で負けた場合、1対1の勝負が成立せず、1人負けということになる。

この場合どうなるか?

全員にポイントを払うのだ。
しかも均等に割った数字ではなく、10点なら全員に10点ずつ。

つまり、1人だけ自滅する負け方をした場合のポイントの動きは

Aさん・・・-30点
Bさん・・・+10点
Cさん・・・+10点
Dさん・・・+10点

人数が多ければ多いほどひどいことになる。

これにより、ベタ降りしすぎると自滅することになるのだ。
 

独自ルール2. ドボン返しは2倍

文字通りの意味だ。さらにドボン返しのドボン返しになると4倍、8倍、16倍と増えていく。

これを狙ってドボンできる状況であえてしないで誰かがドボンするのを待つという戦略や、2、3、6みたいな組み合わせを最後に残しておいて6を出して6へのドボンを誘い、それに合わせてドボン返しをして相手を罠にハメるという戦略がある。
 

独自ルール3. 引きドボンは1人勝ち

麻雀でいうツモアガり。

出せるカードがないからと山札からカードを1枚引いたらたまたまドボンが成立したケース。
この場合、1人勝ちで全員からポイントを奪える。1人負けの逆パターンだ。

Aさん・・・+30点
Bさん・・・-10点
Cさん・・・-10点
Dさん・・・-10点
 

独自ルール4. チョボン

計算ミスなどにより間違えてドボンしてしまった場合、1人負けとなる。しかもペナルティーで負け額2倍。
つまり、ただでさえ全員にポイントを払うのに、2倍ずつだから・・・

Aさん・・・-60点
Bさん・・・+20点
Cさん・・・+20点
Dさん・・・+20点
 

独自ルール5. 確変 点数倍

ゲームを始めるときに山札から1枚目をめくって場札にする。
この1枚目がAだった場合、そのゲームを勝利した人の点数がになる。

この場合、2枚目のカードを山札から引いて場札にする。

また、もし2枚目もAだった場合、ダブル確変で、そのゲームに勝った人の点数は4倍になる。
その場合、3枚目のカードを山札から引いて場札にする。もちろん、3枚目もAなら8倍だ。

これが起きると全プレイヤーが急に真剣になるから面白い。

ドボンにギャンブル性を持たせる点数の決め方

今までの説明では勝手に点数を10点固定にしていたが、これじゃつまらない。
私が知ってるドボンでは、点数を決めるのにくじを引く。

勝者は勝負が決まった時点で残っている山札の中からカードを1枚引き、その数字に応じて点数が決まる。
ここにランダム要素を入れることでギャンブル性を増すのだ。

2~Kは全部数字通り、つまり2、3、4、11、12、13。
で、Aが落ちたら点数が倍になり、もう1枚引ける。

確変と同じ要領だ。

仮にA、A、Tなら

2x2x10=40点

たまにAが連続して出たりすると点数が跳ね上がることがあり、一気に点差が開く。
これがあるからAを見るとみんなのテンションが上がり、盛り上がる。

従来のドボンのルールだと点数は敗者の持っている手札のカードの数字の合計などを元に計算されて決まっていた。
それをギャンブル風アレンジversionの独自ルールでは点数の決まり方にランダム性を持たせている。
 

ギャンブルの面白さは「戦略 × 運」の絶妙なバランスで決まる。
 

ギャンブル大好きな私にとってこの独自ルールの「戦略 × 運」のバランスは最高にギャンブル魂を刺激してくれるのだ。

ドボンはいつ終わるの?

ドボンは点数制なので時間を決めないと永遠に終わらない。
なので何時までにするか決めておいて、時間が来たら点数に応じて何か罰ゲームをするなり何なりすればいい。

点数は紙に書くか、代表の誰かが携帯にメモるか、点数変動のあった人がそれぞれ携帯にプラス5とか、マイナス22とか書くようにする。
で、時間が来たら清算。

小銭賭けちゃえば一番手っ取り早い。1点1円とかで。
または点数が一番低かった人が罰ゲームとか。

合宿とか修学旅行でやるとかなり盛り上がるのでぜひやってみるといい。
 

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