タブレットといえばiPadが大人気。
 Kindle派は少ない。
でもKindle FireはiPadと比べてめちゃめちゃ安い。
 使う目的によってはKindle Fireがおすすめだ。
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格安タブレットKindleFireとライバル機種ipad miniを比べてみる

まずKindle Fire最大のメリットはその格安さにある。
 Kindle Fireのライバル機種、iPad miniと比較してみる。
- Kindle Fire 7インチ 8GB ¥8,980
 - Kindle Fire HD 8インチ 16GB ¥12,980
 
iPad mini
- iPad mini 7.9インチ 16GB ¥32,800
 - iPad mini 7.9インチ 16GB ¥41,980
 
こうして比べてみると、Kidnle Fireがどれだけ安いかがよくわかる。
Kindle Fireの最大のデメリット アプリの少なさ
なぜKindle Fireが敬遠されるか?
その最大の原因はアプリの使えなさ。
理由はKindle FireがAndroidをベースにした独自OSであり、なおかつAndroidのアプリをほとんど使えないことである。
一応最低限のアプリは使えるが、最低限のアプリの中にLINEが入ってないのは致命的だと思う。
 ググれば非正規の方法でインストールする方法は出てくるが結構めんどくさい。
ちなみにYoutube、Facebook、Twitter、Skype、mixi、Gmail、Dropbox、Evernoteなどの主要アプリは使える。
Lineはスマホでできることを考えると硬派なサラリーマンには必要十分ではないだろうか?
普段EvernoteとGmail、AdobeでPDF閲覧くらいしか使わない私はPokemon GOができないのがちょっと寂しかったくらいで何の不便も感じてない。
  
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iPadに比べると動作がもっさりらしいけど・・・
Kindle Fireは独自のブラウザ SILKを使っている。
 CPUはクアッドコア1.3G。Nexus7が1.2Gなのでそれより優秀。
私は時々ネットサーフィンに使ってるが、そんなに遅いと感じたことはない。
 むしろノートパソコンで使ってるChromeより早いと感じるくらい。
でもアマゾンのレビューを見ているとiPadやiphoneと比べると遅いらしい。
 きっとアップル製品の性能があまりにもよすぎるのだろう。
Kindle Fireのメリット 読書が快適
Kindle FireはKindle端末なのでKindleの読書機能がそのまま使える。
 こと読書に関してはiPadより全然優秀だ。
特にiPadはバックライトなのに対し、Kindle端末のE-INKは目に優しい。
 太陽光が当たっても反射しないから外でも使いやすい。
読書時の文字の大きさを自在に変えれたり、辞書機能があったり、ブックマークで気に入ったページをお気に入りに入れるなど、Kindleの読書機能はなかなか便利だ。
硬派なサラリーマンに最低限の機能はついてる
読書、ネットサーフィン、PDF閲覧、Gmailなど、Kindle Fireには硬派なサラリーマンにとって必要最低限の機能はついている。
 それも読書に関してはiPadより高性能だ。
それでいてネットサーフィンもiPadよりは劣るとはいえ、サクサク動くし、YouTubeの動画も普通に見れる。
これだけのことができるなら多少アプリの少なさに難があっても使える端末ではないだろうか?
少なくとも1万円前後で買えるタブレットとしてはコスパ最強と言ってもいいだろう。
 硬派サラリーマンなら絶対買いだ。
ちなみにKindle Fireは3機種あるがおすすめはバッテリーが13時間と飛びぬけてるKindle Fire HD8。
 
 Fire HD 8 タブレット 16GB、ブラック
まとめ
- Kindle Fireはライバル機種iPad miniと比べて格安のタブレット
 - Kindle Fireは使えるアプリが少ないのが最大のデメリット
 - iPadと比べると動作は若干劣るけどネットサーフィンはサクサク動くレベル
 - Kindleなので読書機能は充実している
 - Kindle Fireは硬派サラリーマンに必要最低限の機能はそろってる
 
Kindleについてもっと詳しく知りたい方はこちらへどうぞ。
Kindleの館
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