スマホゲームやアプリはどんどん新しいものが出ています。
その中にはお小遣いをちょっと課金すればかなり有利になるものも・・・。
課金しちゃいたいけど課金すると親にバレて怒られる。
実は私も中高生の頃、オンラインゲームの課金をするのに親のクレジットカード番号が必要で困った経験があるのでその気持ちよくわかります。
クレジットカード払いや携帯のキャリア決済だと払うのは親なので100%バレてしまいます。
どうにか親にバレずにスマホゲームに課金する方法はないものか、と検索してきた学生さんにその方法をこっそり教えちゃおうと思います。
Contents
親にバレずにスマホゲームに課金する方法
1.コンビニでプリペイドカードを買う
コンビニにはプリペイドカードコーナーがあります。
スマホの決済にプリペイドカードが使えるならコンビニに行ってお金を払えば親にバレることなく課金できます。
- iTunesカード
- Google playカード
- Web Money
- BitCash
- Vプリカ
- NET CASH
- Amazonギフト
- LINEプリペイドカード
スマホゲームであればiphoneならiTunesカード、AndroidならGoogle playカードを買えば課金できます。
他にもネットショッピングならWeb MoneyやBitCashが使えます。
またLINEのスタンプとか、ゲームのための課金ならLINEプリペイドカードが便利ですね。
クレジットカード払いのみのとき
どうしてもクレジットカード払いが必要な場合はVプリカが使えます。
ただしVプリカが発行できるのは18歳以上の人のみ。
中高生の場合、クレジットカード払いだけは親に頼るしか選択肢がないですね。
2.デビットカードを使う
中高生がクレジットカードを持つのは難しいです。
でもデビットカードなら作れます。
デビットカードとはなにかというと、使うとすぐに銀行口座からお金が引き落とされる仕組みのカードです。
クレジットカードの場合、1ヶ月の間に使ったカード支払いはいったんカード会社が持ち、月末にまとめて銀行口座からお金を引きとおされる仕組みです。
つまりいったんカード会社からお金を借りることができるわけです。
デビットカードの場合、これができません。
使えば即銀行口座からお金を引き落とされるため、銀行口座に入ってる分のお金以上の取引はできません。
つまり、デビットカードはお金を借りることはできず、自分の銀行口座のお金を使った支払いしかできないのです。
だからデビットカードは無職だろうが中高生だろうが持てるのです。
ただし、最低限銀行口座が必要なので、持ってない学生だと作れません。
でも銀行口座を作るだけなら親に頼めば作ってくれると思います。もしくはすでに親が作っていて親が管理してたりします。
「お小遣い貯金したいから銀行口座作りたいんだけど」って言えば親も普通に了承してくれると思いますよ。
ただし、すべての銀行でデビットカードが作れるわけではありませんし、すべてのデビットカードが中高生でも作れるわけではありません。
親がすでに作ってる場合、ゆうちょ銀行が多いと思いますが、ゆうちょはデビットカードは作れません。(正確にはJ-デビットというカードは作れますがこれはインターネットでの決済にあまり使えません)
中高生がデビットカードが欲しいなら
- 三菱東京UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- ジャパンネット銀行
- ソニー銀行
のいずれかがおすすめです。
これらの銀行で口座を作れば、VISAデビット、またはJCBデビットカードが作れます。
デビットカードは必ずVISAかJCBを選んでください。
それ以外だとかなり使用できる範囲が狭まりますので。
高校生がデビットカードを持つと便利
デビットカードは高校生なら持っておくとなかなか便利です。
1.プリペイドカードがいらなくなる
まずスマホゲームの課金のたびにコンビニにプリペイドカードを買いに行く手間がなくなること。
そして100~300円などの少ない金額でも支払えること。
プリペイドカードだと最低1000円~だったりするので100円のアイテムが欲しいだけのときとかは不便です。
その点デビットカードは銀行口座から引き落としなので100円だろうが10円だろうが使えます。
2.小銭を持たずに済む
- コンビニ
- ファミレス
- マック
- スタバ
など、最近デビットカードが使えるお店がどんどん増えています。
デビットカードは口座から直接お金が引き落とされるため、小銭を持たずに買い物ができます。
アメリカなどではこれが主流ですが日本ではまだあまり普及してないですね。
でも少しずつ浸透してます。
3.ポイントが貯まる
デビットカードはポイントが貯まります。
VISAやJCBなら100円で0.2~1%還元されるカードが多いです。
なので普通に現金で買い物するより少しだけお得です。
ってことで高校生ならぜひデビットカードを作っておくといいでしょう。
まとめ
スマホゲームの課金を親にバレずにやる方法は
- コンビニでプリペイドカードを買う
- デビットカードを使う
でした。
デビットカードは作るのに少し手間がかかりますが、プリペイドカードはコンビニで買うだけなので簡単です。
これで親を気にすることなく心置きなく課金できますね。
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