大学で友達いなくてつらい人へ 大学ぼっちが最強の職業である理由

大学生でぼっち。こんなはずじゃなかったのに・・・。

安心しろ。大学でぼっちになる奴なんていくらでもいる。

大学生のぼっちには実は利点がたくさんある。
この記事では、大学ぼっちが実は最強の職業である理由を紹介する。

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大学で友達いなくてつらい人へ

大学生で友達いないのは確かにつらい。

過去問が手に入らないから授業はちゃんと聞かないと単位取れないしサボれない。
ちゃんと授業聞いてても単位が取れないクソ授業だってある。

お昼は一緒に食べる相手がいないことにもう慣れたと思うけどたまくるリア充の視線が痛い。

私も大学4年間ぼっちだったので気持ちはわかる。

でも落ち込まなくていい。

大学生のぼっちには実はすごい利点があるのだ。

大学ぼっちがある意味最強の職業な理由

大学生のぼっちがなぜ最強なのか?

それは精神的にも物理的にも時間があるからだ。

社会人には時間がない。
中高生は多少あるが、大学生ほどではない。
 

物理的な時間の自由

大学生ほど自由時間が長い職業は存在しない。
しかし、友達がいる人は大学生活の多くを友達とのおしゃべりや遊びに使う。

友達がいると直接一緒にお昼を食べたり遊びに行く時間もそうだが、それよりもはるかに多い時間をラインやフェイスブック、ツイッターなどに費やすことになる。
この時間は友達が多ければ多いほど多くなり、いわゆるリア充と呼ばれる友達の多い人は自由時間のほとんどすべてを友達と遊ぶか、SNSで友達と繋がるかして過ごしている。

彼らは授業の合間合間の休憩時間はおしゃべりで過ごし、学校が終わってもしばらくだべり、その後バイトをし、家に帰ればSNSにつきっきり。
彼らに自由時間はほとんどないだろう。

それに比べて友達のいないあなたはどうだろう?

授業が終わればだべる相手もいないから速攻で家に帰れる。
家に帰った後はSNSをやる相手もいないから全部自分の時間に使える。

自由時間の多さではニートが最強だが、ニートの次に時間があるのは大学ぼっちだと思う。
 

精神的自由

次に精神的な時間について。

友達がいない利点は物理的な時間の自由があるだけじゃない。
精神的な自由があるのも実はめちゃめちゃデカい。

精神的自由とは何かというと、全部自分で決めれることだ。

人は誰かが変わろうとしたとき、何か新しいことを始めようとしたとき、止めに入るものだ。

例えば友達が起業すると言ったら多くの人は、「やめとけ。失敗するぞ」と止めに入るだろう。
友達がアフリカに留学すると言ったら多くの人は、「やめとけ。死ぬぞ」と止めに入る。

止めてくれる人間が誰もいない。

だから何をやろうと思ったにせよ、全部自分の意志で決断できる。

これが精神的自由だ。

友達の多い人は精神的自由がないからなかなかやりたいことができなかったりする。

何かやろうと思ってもまず「こんなことしたら○○に笑われるな」と思って踏みとどまってしまうことが多くなる。
例え誰にも止められなくとも友達がいるだけで精神的な足枷になるのだ。

もちろん、友達が多くても意志の強い人はいるが、そういう人は友達いたとしても少ないと思う。

物理的自由ならニートが最強だけどニートは親の金で食ってるか生活保護を受けてたりなどで自立できてない人が多い。
大学生のあなたも経済的な自立はしていないかもしれないが、立場上学生なのでそこは気にしなくていい。

物理的な自由と精神的自由を兼ね備えた職業、それが「大学ぼっち」

そういう意味で私は大学ぼっちは最強の職業だと言えると思う。
 

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新しいこと(趣味)を開拓しよう

物理的な自由と精神的な自由を何に使うか?

大学ぼっちがただのぼっちで終わるか最強の職業「大学ぼっち」になるかはここで決まる。

まずは自分に問いかけてほしい。
 

「私のやりたいことは何なのか?」
 

私の話をしよう。
私は大学時代完全ぼっちで暇だったので、2回生のときにネットで見つけたオーストラリア短期留学プログラムに参加してみた。

そこで私は今までまったく見たことのないものに出会った。
そこで私は3つの新しいあそび(趣味)を見つけた。

  • 電動スケートボード
  • カジノ
  • 室内サバゲー(レーザー使うやつ)

これらはどれも当時日本にないものだった。
 

「オーストラリアにはこんなに面白いものがある。世界は広い。」
 

そう悟った私は他の国にも行ってみたくなり、それから猛烈に英語を勉強し始めた。
同時にバイトを始めてお金を貯めるようになった。

その後在学中は1度ドイツにも短期留学し、そのまま大学を卒業。現在派遣社員をやりながらプロギャンブラーを目指している。
もう少しお金が貯まったらワーホリでギャンブル修行に出るつもりだ。

私は今自分がものすごく自由に生きてるのを自覚してるが、こんなに自由に生きれてるのは大学時代ぼっちだったことが大きいと思ってる。
友達がいたらこんな夢持てなかったと思うし。

私の例は極端すぎるかもしれないが大学ぼっちで物理的にも精神的にも自由があるとやりたいことがなんでもできるのだ。

だから大学生のときはぼっちがつらかった私も、今ではぼっちは最強だと思っていて、むしろ今の大学生でぼっちだったら絶対有利だよねって思う。

今の時代はスマホとSNSがあまりにも人々の生活に浸透しすぎてると思う。

そのせいで友達多くてSNSばっかやる人は1人で考える時間が持ちにくくてなかなか自由な発想とかできないと思うし、新しいことを始めようにも時間がないだろう。

だから今では友達を断捨離する人もいるぐらい。

というわけで大学ぼっちがつらい人に言いたい。

ぼっちは全然悪いことじゃない。
むしろこの時代にぼっちでラッキーだと思っていいと思うよ。

まとめ

  • 大学で友達がいないのはつらいが利点もある
  • 大学ぼっちは精神的にも物理的にも自由
  • 大学ぼっちの人は新しいことを始めよう

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