専門学校は大学と比べて、長期休暇が短いと言われている。
でも具体的にどれくらい短いのか、これから専門学校に行く人は気になるところだろう。
そこで情報屋の私が人肌脱いで調べてみた。
専門学校の長期休暇の仕組み 夏休みや春休みは短いの?
まず前提として、専門学校は私立が多いので休みの期間に決まりはない。
大学も休みの期間は結構学校によってばらつきあるけど、専門学校はよりばらつきが激しい。
なのであくまで平均的な専門学校の長期休暇がどれくらいあるのかを調べた結果を紹介する。
7月末~8月末までの約1ヶ月間あるのが一般的。
春休み
3月上旬~4月上旬まで?の約1ヶ月間あるのが一般的。
冬休み
冬休みは大学や高校と同じで2週間程度。
ただし、学校によっては夏休みや春休みが1週間ずつしかないところもあるので自分学校のホームページを探して確認しよう。
基本的に専門学校は2年で専門知識を詰め込む場所なので大学ほどの長い休みは取れないのが一般的だ。
土日も授業あったりする?
土日は基本的にほとんどの学校が休み。
土日のみコースなどを実施している学校も結構あるので平日に授業受けてる人が土日に授業受けることはほぼないと思う。
また授業は大学と違って自由に選ぶものではなく、高校と同じで全部受けることが決まってるもの。
授業時間は大体9:00~16:00ぐらいが一般的。
だからバイトするなら土日か平日の放課後になるだろう。
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専門学校にサークルや部活はあるの?
また専門学校にサークルや部活があるのかどうかだが、ないのが一般的だ。
専門学校は高卒の学生だけでなく、元社会人もいるし、勉強や資格のために通ってる人がほとんどなので、サークルや部活は成り立ちにくい。
もしどうしてもやりたいなら外部の人間を受け入れてくれる近くの大学のサークルを探すか、社会人サークルなどに入るしかない。
でも専門学校だとそういうのやらずにバイトしてお金貯める人の方が多いだろうね。
まとめ
- 専門学校の長期休暇は大学と比べて短い
- 専門学校は平日コースなら週5日授業で土日は休み
- 専門学校にサークルや部活はない
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