バイトが辛い・・・。
飲食店を中心とするバイトを雇っているお店はバイトをこき使い、ストレス解消に使い、辞めたら使いまわす悪質な店が多い。
いわゆる、ブラックバイトだ。
仕事をすぐ辞めるのは根性ないとかそんな言葉信じちゃいけない。
貴重な大学時代のバイト経験はいい思い出にするべきだ。
Contents
バイトは辛いならすぐ辞めるべき
まず大前提。
世の中の7割の飲食店バイトはブラック。
その上でどうブラックなのかがポイント。
バイトをやっていてどんなことがあればすぐ辞めるべきなのか見ていこう。
店長がクソ
→そこで働くだけでストレスなので一刻も早く辞めるべき
社員・先輩がクソ
→同じくすぐ辞めるべき
シフトを勝手に入れられて休みが取れない
→それで困るならすぐ辞めるべき
責任感ない?
→バイトに責任もクソもない。店長に何言われても信じちゃいけない。
あいつらは学生を舐めきってて平気で情報操作してくる。
人手不足なのに辞めるのは自分勝手?
→辞めたくなる状況に追い込んだ奴らが悪い。バイトには正当な辞める権利がある。
仕事できないからいじめられる?
→バイトが仕事できないのは99%教える人の責任。
なぜなら基本的にバイト=誰でもできる単純作業だから。
飲食業界にはクズがたくさんいる。
もちろんいい人もいるがクズの割合がすごく多い。
おそらくバイトをこき使ったり、仕事できない人を見下すことに優越感を感じるんだろう。
そんな輩と一緒に働くことはあなたにとってマイナスでしかないからそういう奴らはさっさと断捨離してあなたは先に進むべし。
もしあなたがバイトの面接に落ちまくってやっと受かったとかなら自分は選ばれる側だと感じるかもしれない。
でも本当はあなたがバイト先を選ぶ側なのだ。
なぜなら学生のバイトって貴重だから。
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大学生のバイトは人生の中で貴重な経験
考えてみてほしい。
まず大学生はバイトをしないと生活できないケースが多い。
仮に親の仕送りで生活できたとしても将来のためにバイトである程度貯蓄すべきだと思うし、時間のある大学生はバイトをする人が非常に多い。
でもフリーター以外は大学を卒業したら人生で2度とバイトすることはない。
つまり何が言いたいかというと、あなたの人生にとって大学生時代のバイトは貴重な経験だということ。
また人によっては学校にいる時間よりバイトしてる時間の方が長くなったりもするし、学校生活よりバイトの時間の方が楽しんでる人、充実している人も多い。
だから大学生活はバイト選びが超重要。バイト選びを間違えてバイトの時間を苦痛にしてしまうなんてもったいなすぎる。
人生の貴重な20台前後の大学生の間の思い出がつらかったバイト生活になるか、楽しかったバイト生活になるかでその後の人生が変わってしまうかもしれない。
また、学生にとってバイトは絶好の出会いの場。
学生時代のバイトで生涯の親友や恋人を見つける人は多い。
これがクズばっかのブラックバイトだとクズとしか出会えない。
良いバイト先を見つけてそこで出会った人と付き合って結婚まで行く人もいればバイト先の誰とも連絡先を交換せず、何の人脈も築けずに終わるか。
バイト選びは人生の重要な岐路と言っていいと思う。
決断力が大事! 最初の1か月以内にブラックだと思ったらすぐ辞めて次へ行こう
人生の貴重なバイトできる期間を無駄にしないためにもブラックバイトはすぐ辞めるなのがわかってもらえたと思う。
ここで重要なのはすぐ辞めること。
ブラックとわかったらすぐ辞めよう。遅くとも1か月以内に。
なぜなら時間が経てば経つほど辞めにくくなるからだ。
辞めるときは周りに迷惑とか、次のバイト見つからなかったらどうしようとか迷ってちゃいけない。
決断力が大事だ。
これについて詳しくはこちらの記事に書いた。
学生バイトは貴重だ。
特に飲食店は常時人手不足な店が多く、面接に行けばすぐ採用される店は多い。
辞めた後のことは深く考えなくていい。
すぐに次の店を探して応募すればいいだけだ。
環境のいい飲食店を見つけるコツはこちらの記事に書いた。
ほんとに大学生はバイトする機会は今だけなんだということをちゃんと認識して居心地のよいバイト先を見つけてほしい。
まとめ
- 世の中の飲食バイトの7割はブラック
- 大学時代のバイトは人生の中で貴重な経験
- ブラックだとわかったら最初の1か月以内に辞めてすぐ次へ行くべき
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