「クリスマスソングといえば洋楽」といってもいいくらいクリスマスソングは洋楽が定番だ。
そこで日本人に馴染みがあり、かつ歌いやすい洋楽クリスマスソングを４つ抜粋した。
カラオケで歌うとモテる/盛り上がるのではないだろうか。
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歌いやすさナンバーワン Jingle Bell Rock / Bobby Helms
誰でも1度は効いたことがあると思う。1957年に生まれた超古い曲だが、今でも全世界で歌われている名曲。
この曲は2分と短く、英語の歌詞的にも音程的にもかなり歌いやすい。
例えるなら小学生の音楽の教科書に掲載されていてもいいような曲だ。
ついでにいうと私がカラオケで楽に90点を超えれる唯一の洋楽だ。
あなたが洋楽初心者ならまずはこの曲から練習することをおすすめする。
本当に簡単に歌えるようになるからぜひ試しみてほしい。
盛り上がり度ナンバーワン Let it go/ディズニー
この曲は知らない人はいないのではないだろうか。
この曲を有名にした「アナと雪の女王」はアメリカで2013年、日本で2014年に公開されたが、この映画実はかなり映画の歴史を塗り替えている。
日本ではハリポタから首位を奪い、日本歴代3位、世界歴代5位、アニメ映画としては全世界で歴代1位だ。
で、この映画の主題歌なのだが、実はこれは映画のために作られた曲だ。だから映画と歌詞がぴったりはまっている。
そして英語がわかる人から見たらこの歌詞は最高にいい。
歌詞もよければ音もいい。
日本でもカラオケで歌う人が増えるくらい流行ったが、この曲は毎年冬になると歌われる定番曲になるんじゃないだろうか。
そうなってもおかしくないクオリティの素晴らしい曲だと思う。
で、肝心の歌いやすさだが、実はこれ意外と歌いやすいのだ。
サビ以外は
女性ならサビも出ると思うが男にはきつい。
だが、サビ以外に関しては女性が歌ってる曲の中ではかなり低音な方だと思う。
男でも全然出る音域だ。
そして同じフレーズが何度も出てくるので2，3か所音程を覚えれば全部歌える。
なので誰でも練習すれば比較的すぐに最初から最後までマスターできると思う。
女性ならレパートリーの1つに入れたい曲だ。
男性ならサビ意外を全部歌ってサビだけ女性に歌ってもらうことで盛り上げと尊敬を同時に集めることができるという一石二鳥の素晴らしい曲と言えるだろう。
英語版が難しいと言う人は「松たかこ」さんが歌ってる日本語版もある。
上手い人の動画を見て真似してみるといいだろう。
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ロマンティック度ナンバーワン All I Want For Christmas Is You/Mariah Carey(恋人たちのクリスマス)
日本では「恋人たちのクリスマス」としてお馴染みのマライア・キャリーの名曲。
知名度的に誰でも聞けばまず知ってるレベルだろう。
ちなみに曲名“All I Want For Christmas Is You” を直訳すると「私がクリスマスにほしいのはあなただけよ」という聞いてて恥ずかしくなるくらいロマンティック度の高い曲名だ。
歌詞の中でも何度も何度も“All I Want For Christmas Is You”が出てくるが、それよりもっと頻度が多いのが“I don’t want a lot for Christmas There is just one thing I need I don’t care about the presents Underneath the Christmas tree”だ。
直訳すると「私はクリスマスに多くは望まない。欲しいものはただ１つだけ。クリスマスツリーの下で プレゼントなんてどうでもいいのよ。」
こんな感じで焦らしておいて最後に「私がクリスマスにほしいのはあなただけよ」という結論がくるのだ。
こんなん歌われた相手はメロメロだろう。
これはアツアツの関係の恋人相手に歌うには絶好の曲だ。
日本人が歌いやすいクリスマスソングナンバーワン Last Christmas/Wham!
かの有名なExcileが日本語版カバーを作って有名にしたので日本語版は歌える人が多いと思う。
しかし実はこれは原曲もかなり強く、洋楽シングルチャート通算30週1位という最長記録を保持している。
毎年クリスマスの時期にはチャートが上がることから歌える人もかなり多いと思われる。
実際音程やリズムは有名すぎてみんな知ってると思うのであとは歌詞を覚えるだけで歌えるようになるだろう。
したがって洋楽の中でかなり歌いやすい部類に入ると思う。
ただし、高音が結構ある。男性はちょっときついかもしれない。
まとめ
どうだろうか。意外と歌いやすい曲が見つかったのではないだろうか。
洋楽歌えるとモテるので一度練習してみる価値はあるだろう。
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