「クリスマス 一人」で検索すると結構一人クリスマスの過ごし方を書いたページが出てくる。
特にこのnanapiってサイトなんか一人で過ごすクリスマスの楽しみ方の記事が65個もある。
これは企業サイトだからだろうが、いくらアクセス集めやすいからって「一人クリスマスの楽しみ方 」の記事が65記事って、ちょっと舐めてない?
で、何が言いたいの?
一人クラスマスを25年間過ごしてきた1人クリスマスのプロである私が本当の1人クリスマスの過ごし方を教えようと思う。
Contents
なぜ、クリスマスを1人で過ごす人は「1人クリスマスの過ごし方」を検索してしまうのか
その前にまず分析してる。
クリスマスを一人で過ごすことになった人がなぜ一人クリスマスの過ごし方を検索しちゃうのか。
その根本的原因はまわりのリア充たちが羨ましくなって恋人いない劣等感を感じずに済む方法を探してるからだと思う。
クリスマスが近づくと、急に彼氏・彼女ができる人は多くなるし、街を歩いててもカップルとの遭遇率が上がる。
なぜならカップルにとってクリスマスは一大イベントであり、彼らもクリスマスに向けて関係を深めようと必死なのだ。
そんな中、相手のいない非リアたちは、見ようとしなくてもカップルが歩いてるのが目に入ってきてしまうため、嫌でも自分が1人であることを実感せざるを得ない。
するとなぜか相手のいない自分に劣等感を感じる。
で、気づけば検索していた。 そんな感じだろう。
「いやいや私クリスマス彼氏彼女いないの慣れてるし」って人は否定するかもしれない。
かくいう私も始め否定していた。だが、実はこの相手のいない劣等感を感じる原因が別のところにあることに気づいたんだ。
クリスマスを一人で過ごす人が無駄に寂しくなっちゃうほんとの原因
クリスマスに恋人いた回数0回の一人クリスマスのプロから言わせてもらうと
イルミネーション見に行けない→まだわかる
ケーキが食べれない→悔しい
チキンが食べれない→悔しい
クリスマスらしいことが何もできない→悔しい
単に恋人いないだけなのにクリスマスらしいことができないから余計に悔しくなるのだ。
そもそもクリスマスのイベントって全部誰かと一緒に過ごす人向けのものだから当たり前だけど。
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一人クリスマスの寂しさはチキンとケーキを食べれば済む話
恋人がいない20~30代は今じゃ60%超えてるらしいし、そのことで別段悔しいとか感じないはずなんだ。
でもそれ以外のチキン食べるとかケーキ食べるとかは誰でも子供の頃に経験してるからそれすらもできないのが悔しいんだ。
だから一人でクリスマス過ごす上でリア充に対する嫉妬心がすごく強いわけでもないのになんか寂しいとか悔しいとか無駄に感じる人はチキンやケーキを食べることで解決すると思う。
ってことでもう一人クリスマスの過ごし方のページを読み漁るのはやめてさっさとチキンとケーキ買う方法を調べよう。
参考
予約してまで買いたくないぼっちがクリスマスチキンを堂々と買う方法
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