冬休みは学生も社会人も周りと差をつけるためのゴールデンタイム

社会人にとってもっとも長い長期休暇の1つ、冬休み。
冬休みを家族と過ごす人はみな、この時期忙しい。

だから独り身の社会人にとって、冬休みは学生と同じように周りに差をつけやすいゴールデンタイムなのだ。

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冬休みはあなたにとって何する時間?

冬休みと言えば、まずクリスマスから始めり、大掃除、年越しそば、紅白、正月という感じで行事が目白押しだ。

普通の人の場合。

私は違う。

私の場合、独り身で別に帰省もしない。
すると、世間一般の人たちがするようなことに余計な時間をかけなくて済む。

だから冬休みをフルに自分のために使うことができる。
私にとって冬休みは毎年自分の好きなことをして充実できる時間だ。

あなたの場合はどうだろうか?

世間一般の人たちが冬休みに行事に使う時間は何時間

これを正確に計算することは不可能だが、とりあえず大体で計算してみる。
なお世間一般の人に彼氏彼女、和気あいあいの家族、年末一緒に過ごす友達、のどれかがいると仮定する。

ちなみにおせちは作らないとする。

クリスマス・・・24、25で48時間

大掃除・・・6時間

大晦日のテレビ視聴・・・24時間

リア充なら3回くらいやるであろう飲み会・・・次の日潰れる時間も考慮して36時間

初詣に行く・・・混むから必要以上に時間をとられて8時間

福袋ダッシュする・・・並ぶ時間+買う時間で5時間

すべて、私の独断と偏見に基づいて出した数字だが、まぁ正確な値を出したいわけじゃないのでこんなんで許してほしい。

足してみる。

48+6+24+36+8+5=127時間

127時間!!!

普通の人は冬休みにこんなに多くの時間を使うんだ。

冬休みを1人で過ごす人は127時間も普通の人より多く使える。

127時間あればどれだけ差がつく?

冬休みを普通に過ごす人たちが各行事に費やす時間は127時間あることがわかった。

127時間は例えば土日は1日の自由時間が12時間はある。

だから127時間というのは土日10回分に相当する。

10連休をもらったようなもの。

あるいは社会人1年目の人が有給を全部消化したのと同じ時間。

これだけの時間があれば何をするにしても普通の人に対して差をつけられるだろう。
 

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冬休みのゴールデンタイム、使わないのはもったいない

この時間は誰にでも与えられる者じゃない。
家族がいる人、親がいる学生、結婚して帰省が必須な人、リア充で友達付き合いが忙しい人、彼氏彼女と今アツアツな人。

こういう人たちは冬休みのうち127時間は行事に費やさなければならない。

この127時間が自由に使えるのは独り者の特権だ。

これを活かさない手はない。

受験を体験した人の中には冬休みを全部勉強にあてたことのある人もいるだろう。

受験勉強していたとき、あなたには受験に合格することしか見えてなかったと思う。

社会人になってから、あなたにとって自分の時間をすべて費やして取り組みたいことって何かないだろうか?

趣味でもなんでもいい。スポーツでもいいしゲームでもいいし。アフィリエイトでも株でもいい。

独り身であるって実はめちゃめちゃ自由だ。

日々友人関係のメール処理や遊びに追われるリア充とは比べ物にならないくらいの時間がある。

だから個人的に私は非リアはリア充を羨ましいなんて思う必要すらなく、むしろ蔑すんでもいいくらいだと思ってる。

でも何もしなければ非リアはただの非リアだ。

どうだろう。

社会人になった今、もう一度何かに自分の時間を費やしてみようとは思わないだろうか?

まとめ

  • 世間一般の人たちの冬休みは行事ばかりで忙しい
  • 独り身のあなたは世間一般の人達と比べて、127時間の自由時間がある
  • 127時間は土日10日分。これだけの時間があれば確実に周りに差をつけれる

受験生が冬休みのすべてを勉強に捧げたのと同じように社会人のあなたも何かに冬休みのすべてを費やしてみてはいかがだろう?

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